
妊娠中に口にする食べ物や飲み物は、おなかの赤ちゃんに影響しないか、どのくらい飲んでいいのか…不安になることもありますよね。
香ばしい風味で親しまれているほうじ茶。妊娠中に飲んでもいいの? その疑問に産婦人科医がお答えします。
妊婦は、ほうじ茶を飲んでも大丈夫? 注意点と安全性
【回答】妊娠中も飲めますが、カフェインのとりすぎには注意
| 妊娠初期 | 妊娠中期 | 妊娠後期 |
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ほうじ茶は、緑茶や番茶を焙煎して作られるお茶です。一般的なほうじ茶のカフェイン量は100mL当たり約20mgで、カフェインがゼロではありません。
妊娠中にカフェインを過剰に摂取すると、胎盤の血管が収縮して赤ちゃんに酸素が届きにくくなったり、流産などのリスクが高まったりする可能性があるとされています。また、赤ちゃんの体内にカフェインが蓄積し、影響を及ぼすことも心配されています。
問題ないとされているカフェインの量は諸説ありますが、1日、200~300mg程度。ほうじ茶500mLのペットボトル1本には約100mg含まれているため、コーヒーや紅茶など、ほかのカフェインを含む飲み物も飲む場合は、とりすぎに注意しましょう。
監修/杉本充弘先生 取材・文/たまひよONLINE編集部