
●6月16日は「和菓子の日」
西暦848年の平安時代。日本では疫病がはやっていたため、当時の天皇が6月16日に16の数にちなんだ菓子、餅などを神前に供えて、疫病を除け健康をお祈りしました。厄を払って福を招くこの行事は、室町~江戸時代くらいまで盛んに行われていました。
豊臣秀吉が恒例行事として祝っていたという記録もあるそうです。この行事を由来に、和菓子の日が制定されました。
おいしい最中=おいしい、さいちゅう??
和菓子には季節を感じさせるものも多く、その名前も風情や赴きがあります。たとえば、雪の下から新芽が萌え出る様子を表現した「芽吹き(めぶき)」、11月には茶色に白い粉糖を振った「初霜(はつしも)」などです。
こうした和菓子の名前は昔から受け継がれているため、読み方に迷うものも少なくありません。代表的なのが「最中」。思わず「さいちゅう」と読んでしまった人もいるのではないでしょうか。
先輩ママの間でも、読み間違えて恥ずかしい思いをしたり、子どもの微笑ましい読み間違いのエピソードが話題になっていました。