たまひよ

Eテレの「すくすく子育て」でもおなじみ、玉川大学教育学部教授の大豆生田(おおまめうだ)先生と、園生活のリアルに迫る連載。今回のテーマは「園で育まれる人間関係」。福井県の人気園、めぐみこども園のドキュメンテーション(写真付きの保育記録)を通して、1歳児クラスの活動をご紹介します。


ライター田中(以下、田中):連載第2回目です! 前回は 今どきの保育園が取り入れている「ドキュメンテーション(写真付きの保育記録)」 について大豆生田先生に教えていただきました。

ドキュメンテーションが保護者へ連絡帳として送られてきたり、お迎えに行ったときに園に貼られていたりして、子どもたちの様子だけでなく、どんなことに興味・関心を持っているかがよくわかりました。

大豆生田先生(以下、豆先生):今ドキュメンテーションを活用して、子どもの育ちを丁寧に見る保育園が、増えています。今回からは実際の園の事例を見ていきましょう。


園のお散歩で、大きなカブを作るおじいちゃんと出会う


田中:写真は福井県のめぐみこども園のドキュメンテーションです。保護者からとても人気のある園だそうですね。

豆先生:そうなんです。めぐみこども園のドキュメンテーションを見ると、人気のある理由がわかると思います。先日、公開保育で見せてもらった、1歳児クラスのドキュメンテーションなんですが、子どもたちが、お散歩で出会った地域のおじいちゃんと仲よくなっていくお話が、とても印象的に記録されています。


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