
2024年に結婚し、先日第1子妊娠を発表したトリンドル玲奈さんと山本直寛さん。もうすぐ出産を控える2人が、2月発売『後期のたまごクラブ春号』の表紙&カバーインタビューに登場してくれています。妊娠がわかったときの喜びや、山本さんから見た妊娠後のトリンドルさんの変化など、おなかが大きくなった妊娠8カ月のときに話を聞きました。全2回インタビューの前編です。
赤ちゃんの存在が大きくなるにつれて不安を感じることも減った
――トリンドルさんは『中期のたまごクラブ冬号』に続き、2号連続での表紙出演です。しかも今回は夫婦共演でしたが、撮影はどうでしたか?
玲奈さん(以下敬称略) 妊娠5カ月ごろに行なった前回の撮影と比べると、おなかもすっかり大きくなりました。今のところプライベートでマタニティフォトを撮る予定はないので、妊娠中はこれが最初で最後の親子3ショットかもしれません。とても感慨深かったです。
直寛さん(以下敬称略) 僕たち夫婦とおなかにいる赤ちゃんとの初めての家族写真。いい記念になりました。
玲奈 実は撮影中、私が笑うと、おなかの赤ちゃんも反応するようにポコポコ動いていました。
直寛 本当に!? 僕はまだ、1回しか胎動を感じたことないんだけど…。
玲奈 以前に比べて胎動が強くなったこと、言ってなかったかな? 今は、前よりももっとはっきりわかると思うよ。
直寛 そうなんだ!あの…、そういうのは僕にも教えてね?(笑)
玲奈 ごめん、ごめん(笑)。
――山本さんから見て、トリンドルさんが大変そうだなと感じたのは、どんなときですか?
直寛 やっぱり、つわりの時期です。妊娠5カ月ごろまでは本当につらそうでした。ドラマの撮影と重なっていたこともあり、「今日はさすがにきつかった…」と、家に帰ってきて泣いていた姿が印象的でした。
玲奈 そんなこともあったね(笑)。泣いて発散している部分もありました。あのころはそれまでできていたことがどんどんできなくなってしまったので、家のことはほとんど夫にお願いしていました。
直寛 あと、妊娠に伴う体の変化も大変そうだなと思いました。運動や美容など日々のケアをきちんとやっているのを知っていたので、体重が増えたり、それによって体形にも変化があったりと、しかたないことかもしれないですけど、少なからずショックなんじゃないかなと思っていました。
玲奈 よく見てくれてる!(笑)私は妊娠初期に食べづわりがあって、妊娠前はあまり食べていなかったカツサンドやピザトーストなど、高カロリーなものをパクパク食べていたので、一気に10㎏くらい増えてしまいました。
直寛 僕も「とんかつが食べたい」と言われたときはびっくりしました。一緒に過ごしてきた中で、揚げものを欲しているところは見たことがなかったので。だから、2人でとんかつを食べたのは初めてだったよね。
玲奈 そうだね。仕事柄、車移動が多く、歩く機会も少なかったので、体重の増加に歯止めがきかなくなってしまって。ピークのときは病院の先生に二度見されたほどでした(笑)。健診後には、看護師さんに「ちょっと(増える)ペースが早いなぁ…と先生が言っていました…」とやさしく注意されたこともありました。最近は徒歩でピラティスに通うなど、意識して歩くようにしています。
直寛 2人で外食するときも、帰りは歩いて帰るようにしたりね。僕がついつい速く歩いてしまって、いつも「早いよ~」と言われるので、そこは気をつけないと、と思っています。
玲奈 体のケアについては、中期のころまでは忘れがちだった妊娠線のケアも、さすがにおなかが大きくなってきたので、オイルをしっかり塗るようになりました。乾燥しやすい季節なので、おなかだけでなく、手や足にもたっぷり塗っています。
――大変だったつわりの時期を経て、最近の様子はどうですか?
直寛 この数カ月は安定して穏やかに過ごせているようで、安心しています。
玲奈 そうですね。最近は日中にお買い物をするのですが、安売りが始まる時間までわかるようになって(笑)、すごく楽しいです。
直寛 ごはんもよく作ってくれるし、今は比較的なんでも食べられるようになったみたいなので、僕の仕事が終わる時間に待ち合わせて、夫婦で外食を楽しむ余裕もできました。
玲奈 精神的にもすごく穏やかになった気がします。夫が楽観的な性格なので、妊娠をとおして私にも影響しているのかなと思うくらい変わりました。
また、ゆっくり過ごす時間が増えたこともあると思いますが、赤ちゃんがおなかにいると思うと、小さなことで不安にならなくなりました。以前だったら、仕事のスケジュールが空くと「どうしよう…」と心配しがちでしたが、今はそういうゆとりがむしろ心地よくて、この幸せな時間は、赤ちゃんがくれたプレゼントだと思っています。